Jewellery Wanderlust

ジュエリーが大好きで、世界中から個人輸入している人のブログ。特にアンティークが好き。

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アンティークジュエリーを所有する際の心得

アンティークジュエリーに関して私は、「自分の代で終わらせてはならない、自分が死んだらまた別の人の手に渡るもの」という意識が強いです。ですので、災害大国日本では防水・防火の金庫がほしいなと思っています😂そんな私がアンティークジュエリーのオーナーであるための心得として実践していることは、以下のようなことです。もちろん私が個人的に意識しているだけのことなので、「へーそうなんだー」程度に読んでいただければ幸いです。

 

 

1、サイズ直しは最低限に

私が購入する指輪は欧米の人たちがつけてきたこともあり、日本人の私の指輪にはかなり大きいことがほとんどです。指輪のサイズを直すときは、たとえそれを薬指につけたかったとしても、指の中で一番太い中指のサイズに合わせてリサイズしています。それは、私の次にこの指輪をつけるであろう人に、少しでも広い選択肢を残すためです。大きい指輪を小さくすることは簡単ですが、小さい指輪を大きくすることは大変です。私のサイズ直しのせいで、次の人が手に入れることを諦めることのないように、せめてもの気遣いです。考え過ぎでしょうか😂それともうひとつ、大幅なサイズ直しは指輪自体を傷めてしまうからです。まんまるの指輪がが楕円形になることはもちろん、石留めが歪んでしまう危険もあります。どうしても細い指にはめたいときは、このくるくるを使って調整しています。

 

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出典:Amazon

 

 

 

2、各アイテムの詳細をジュエリーボックスに一緒に入れておく

これはもし突然私が死んだときに備えてです😂ワーストシナリオは、何も知らない私の家族が捨てたり、価値の分からない人に適当に譲ってしまうこと。なので、各アイテムの作られた年代や素材など、分かる限りの情報をメモにして残しています。そして夫には、「このジュエリーボックスに入っている物は全部100年以上前のアンティークだから、絶対に価値の分からない人には渡さないで。アンティークジュエリーショップにもっていって引き取ってもらって」とリマインドしています。

 

3、各々にあったお手入れと保管を

現代のものと違ってアンティークは最初から汚れがあったり、壊れやすくなっているものもあります。まずは状態を確かめて、必要があれば刺激の弱い洗浄液で洗います。特にパールやターコイズなどはアンティークでなくとも水や衝撃に弱いです。石や素材にあったお手入れ方法をまずは調べることが大事です。それに+αで、アンティーク故に気をつけなくてはならないことはないか確認します。例えば今ヴィクトリアンのダイアの指輪の購入を検討しているのですが、現代ものならばダイアは水にも強いし、モース硬度も最高なので特に注意することなく身に付けていますが、同じダイアとはいえ、100年以上前のものも同じ扱いで良いのか分かりませんでした。そういうときは直接セラーに聞きます。プロのアンティークディーラーの方にきくことが最も信頼出来ますよね。答えは、「つけたまま手を洗ったりしてもOK」とのことでした。

洗浄については私は以下のふたつを使っています。といっても頻繁には洗いません。本当に汚れが気になるときだけです。「パール用」とかいてあるとはいえ、最初はパールを液体に浸けるというのにものすごく抵抗があったのですが、おそるおそる洗ってみたところ問題ありませんでした。

 

 

item.rakuten.co.jp

お手入れの他には、アンティーク、現代関係なく保管方法も大事です。真珠がぶつかるような入れ方をすればもちろん真珠の方が傷ついてしますし、ネックレスをまとめていれればチェーン同士が絡まって、ほどく際に最悪切れてしまうこともあります。防げる事故でジュエリーがだめになってしまうのは本当に悲しいですし、特にアンティークは壊れたときに直せる人がいない、なんてことも起こり得ます。そんなことが起こらないよう、それぞれがぶつからないように保管しています。

 

以上、私が心がけていることでした。他のアンティークジュエリー好きのみなさんは、どんなことを心がけてらっしゃるのでしょう。